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MEO・ローカル集客 2026年6月現在の情報

店舗ホームページのアクセスページに載せるべき情報

店舗ホームページのアクセスページは、「Googleマップを埋め込んで住所を書いたら完成」にされがちなページです。しかし実際には、来店を決めたお客さまが出発前・移動中に必ず見るページであり、ここでの小さな不安が「やっぱりやめよう」につながります。

初めて来る人の不安は3つに集約されます。「迷わないか」「車を停められるか」「入りにくくないか」。この記事では、その3つを消すためにアクセスページへ載せるべき情報を、全リストと作成手順つきで解説します。

アクセスページの役割:来店直前の不安を消す

アクセスページが見られるのは、ほとんどが来店を決めた後です。つまり、集客のページではなく取りこぼしを防ぐページです。しかも見ている端末はほぼスマホで、移動中や出発直前に片手で操作されます。

この前提に立つと、必要なものが変わってきます。きれいな地図よりも、「タップで電話がかかる」「住所がコピーできる」「曲がり角の写真がある」ことのほうが重要です。

載せるべき情報の全リスト

基本情報(必須)

  • 住所:郵便番号つき、画像ではなくコピーできるテキストで
  • 電話番号:スマホでタップすると発信できる形式で
  • 営業時間・定休日:「最新はGoogleマップで確認」への誘導でも可
  • 地図:Googleマップの埋め込み。経路検索がそのまま使えます

車で来る人向け

  • 駐車場の有無・台数・場所:「店舗前に3台」「店舗裏の第2駐車場」など具体的に
  • 駐車場の写真:枠の位置や看板が写っているもの
  • 満車時の代替:近隣のコインパーキングの場所と目安
  • 車での道順:「〇〇交差点を右折、△△の看板が目印」と、目印ベースで

電車・バス・徒歩で来る人向け

  • 最寄り駅・バス停と所要時間:「蓮田駅東口から徒歩7分」
  • 駅からの道順:曲がり角ごとに写真つきで
  • 外観写真:「この建物です」と分かる1枚。到着直前の最後の不安を消します

あると効く「先回り」情報

必須ではありませんが、あると来店のハードルがさらに下がる情報です。自店に当てはまるものを足してください。

  • 入口の場所:ビル内・2階・裏口など、入口が分かりにくい店舗は写真つきで案内
  • 自転車置き場の有無と場所
  • ベビーカー・車椅子での入りやすさ(段差・エレベーターの有無)
  • 業種ごとの気がかり:飲食なら子ども連れの可否、施術系なら服装や持ち物など

何を先回りすべきか迷ったら、来店したお客さまに「迷いませんでしたか?」と聞いてみてください。実際に迷ったポイントが、そのまま載せるべき情報です。

書き方のコツ

道順は「初めて来る人の目線」で書く

「〇〇通り沿い」のような土地勘前提の説明は、初めての人には伝わりません。駅の改札を出るところから、「どちらに曲がるか」「何が見えたら正解か」を順番に書きます。一度、自分で駅から歩いて確認しながら書くのが確実です。

写真は「迷うポイント」で撮る

道順写真は、曲がり角・横断歩道・外観の3点を押さえれば十分です。歩きながら「ここで迷いそうだ」と感じた場所でシャッターを切ってください。枚数より場所選びです。

スマホでの操作を前提に作る

電話番号はタップで発信できるか。住所は長押しでコピーできるか。地図は経路検索につながるか。公開後、必ず自分のスマホで一連の操作を試してください。

Googleマップ側との整合を取る

アクセスページを整えても、Googleビジネスプロフィール側の情報が古いと、お客さまはどちらを信じればいいか分からなくなります。

参考Googleビジネスプロフィール ヘルプ(Google)
  • 住所・電話番号・営業時間の表記をホームページと一致させる
  • マップ上のピンが実際の場所に立っているか確認する(ずれていたらプロフィール側で修正)
  • 外観・駐車場の写真はGoogleビジネスプロフィールにも登録する

マップ側の整備がまだなら、基本設定チェックリストから進めるのがおすすめです。

実践:アクセスページを作る手順

手順1. 駅と駐車場から実際に歩き、写真を撮る

お客さまと同じルートを歩き、曲がり角・目印・外観を撮影します。車のルートも、可能なら助手席から目印を確認します。

手順2. 迷いポイントを書き出す

歩いて感じた「ここで迷いそう」と、お客さまから実際に聞かれた「場所どこですか?」の内容を書き出します。

手順3. 3グループの順に並べる

基本情報 → 車の人向け → 電車・徒歩の人向けの順に、リストの項目を埋めていきます。文章は説明調でなく、箇条書きで十分です。

手順4. スマホで動作を確認する

電話発信・住所コピー・経路検索・写真の見やすさを、自分のスマホで一通り確認したら完成です。

アクセスページの確認チェックリスト

  • 住所がテキストで載っていて、コピーできるか
  • 電話番号がタップで発信できるか
  • 駐車場の場所・台数・写真があるか(車客がいる業種の場合)
  • 駅からの道順が写真つきで説明されているか
  • 外観写真があるか
  • 入口の分かりにくさが先回りで説明されているか
  • Googleマップ側の情報・ピンの位置と一致しているか

よくある質問

Googleマップの埋め込みだけでは不十分ですか?

経路検索はできるので最低限は足ります。ただ、地図が案内してくれるのは建物の前までです。駐車場の場所、入口、外観といった「最後の数十メートル」の情報は、お店にしか書けません。

外観写真は本当に必要ですか?

店舗型ビジネスなら強くおすすめします。特に住宅街の店舗、ビル内の店舗、看板が小さい店舗では、「この建物で合っている」という確認が来店直前の安心材料になります。

専用駐車場がありません。どう書けばいいですか?

「専用駐車場はありません」と明記したうえで、最寄りのコインパーキングを2〜3か所、場所と店からの徒歩時間つきで案内してください。書きにくい情報こそ、先に書いてあると信頼につながります。

自宅サロンなので、住所を公開したくありません

「〇〇市△△(詳細はご予約時にご案内します)」というエリア表記までの公開で問題ありません。その場合は、最寄り駅と「駅から徒歩〇分」だけ載せておき、予約確定後に詳しい道順を個別に送る運用が一般的です。

まとめ

アクセスページは、来店を決めた人の最後の不安を消すページです。

  • 「迷わないか」「停められるか」「入りにくくないか」の3つに先回りで答える
  • 基本情報・車向け・徒歩向けの3グループで整理する
  • 写真は曲がり角と外観。操作はスマホで確認
  • Googleマップ側の情報と必ず一致させる

小松のホームページ制作では、実際の来店ルートを踏まえたアクセスページの設計まで行います。Googleマップ側の整備とあわせて、お気軽にご相談ください

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