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MEO・ローカル集客 2026年6月現在の情報

MEO対策の月次チェックリスト:店舗が見るべき項目

MEO対策は、初期設定をして終わりでもなければ、毎日張り付くものでもありません。現実的な正解は、毎月同じ日に30分、決まった項目を確認することです。

この記事は、その30分でやることを順番に並べた、そのまま使える月次チェックリストです。印刷やメモアプリへのコピーを前提に、各項目の目安時間と、詳しいやり方の解説記事も添えました。

月次チェックの考え方

ポイントは2つだけです。

  • 確認日を固定する:「毎月25日」「月末の定休日前日」など、カレンダーに入れてしまいます。「気づいたときにやる」は、やらないのと同じ結果になります
  • やることを固定する:毎月同じ項目を同じ順番で確認します。考える手間がなくなり、続きます

以下の9項目で、慣れれば合計30分程度です。

月次チェックリスト(全9項目)

1. 翌月の休業日・営業時間を登録する(約5分)

翌月の祝日、臨時休業、変則営業を「特別営業時間」に登録します。「営業中と出ていたのに閉まっていた」という最悪の口コミを防ぐ、優先度最上位の項目です。詳しい手順は営業時間更新の記事にまとめています。

2. 基本情報のズレを確認する(約3分)

住所・電話番号・URL・カテゴリが正しいままか確認します。あわせて、Googleから「情報の変更が提案されています」という通知が来ていないかも見てください。放置すると自動で書き換わることがあります。カテゴリの考え方はカテゴリ選びの記事を参照してください。

3. 新しい口コミに返信する(約10分)

先月ついた口コミに、全件返信します。高評価には感謝を、低評価には冷静な事実確認と改善の姿勢を。書き方に迷ったら返信例文の記事が使えます。

4. 口コミのお願いができているか振り返る(約2分)

先月、お客さまへの声かけが何回できたかを思い出します。ゼロだったなら、原因はたいてい「タイミングと一言を決めていない」ことです。口コミのお願いの流れの記事で仕組み化できます。

5. 写真を数枚追加する(約5分)

今月スマホで撮った写真から、料理・施術・店内・外観など数枚を追加します。新しい写真が定期的に増えているプロフィールは、営業中の店としての安心感が違います。

6. 投稿を1本出す(約5分)

「来月の営業カレンダー」を投稿すれば、項目1で整理した内容の使い回しで済み、ネタ切れしません。書き方は投稿機能の記事で解説しています。

7. ホームページとの整合を確認する(約3分)

今月、料金・メニュー・営業時間をどこかで変えたなら、Googleビジネスプロフィールとホームページの両方に反映されているかを確認します。片方だけ古い状態が、いちばん信頼を落とします。

参考Googleビジネスプロフィール ヘルプ(Google)

8. 数字をざっと見る(約5分)

プロフィールのパフォーマンス(閲覧数・検索語・電話・経路検索の回数)を眺めます。細かい分析は不要です。「先月と比べて大きな変化がないか」「どんな言葉で見つけられているか」の2点だけ。検索語は、投稿やサービス説明の言葉選びのヒントになります。

9. 不審な変更・口コミがないか確認する(約2分)

身に覚えのない情報変更や、事実無根・誹謗中傷にあたる口コミがないかを確認します。ポリシー違反の口コミは管理画面から削除をリクエストできます。あわせて、自店の運用がNG行為に触れていないかも、ときどきやってはいけないことの記事で点検してください。

慣れてきたら:3か月に1回の見直し項目

月次とは別に、四半期に1回だけ、少し腰を据えた見直しをおすすめします。

  • サービスメニュー・ビジネス説明文の棚卸し:終了したメニューが残っていないか、新サービスが載っているか
  • 写真の全体見直し:季節外れの写真、古くなった内装写真の整理
  • 競合の確認:狙いたい検索語で実際に検索し、上位店舗のプロフィールの充実ぶりを見る

実践:初回のセットアップ

手順1. 確認日を決めてカレンダーに入れる

毎月25日、月初の定休日など、忘れない日を固定します。スマホのカレンダーに毎月繰り返しで登録してしまうのが確実です。

手順2. この記事のチェックリストを手元に置く

9項目をメモアプリにコピーするか、印刷してレジ横に貼っておきます。毎月、上から順に消し込むだけの状態にします。

手順3. 初月は45分確保する

初回は、基本情報の総点検や溜まった口コミへの返信で少し時間がかかります。2回目からは30分で回るようになります。

よくある質問

30分も取れません。最低限どれをやればいいですか?

「1. 翌月の休業日登録」「3. 口コミ返信」「6. 投稿1本」の3つです。この3つだけでも15分程度で、情報の正確さ・信頼・更新継続という核は守れます。

検索順位は毎月チェックすべきですか?

順位の細かい上下を毎月追う必要はありません。順位は検索する場所や人によっても変わり、一喜一憂しても打ち手は変わらないためです。それより、閲覧数・電話数・経路検索数といった「行動につながった数字」の傾向を見るほうが実用的です。

MEOの管理ツールは必要ですか?

1店舗の運用なら、Googleビジネスプロフィールの標準機能で十分です。ツールを検討するのは、複数店舗を管理する段階になってからで遅くありません。

代行業者に任せたほうがいいですか?

この記事の9項目は、店舗が自分でできる内容です。まず1〜2か月自分で回してみて、時間が取れない・もっと踏み込んだ改善をしたい、となった段階で外部に相談するのが、費用を無駄にしない順番です。その際は、具体的な作業内容を説明できる相手を選んでください。

まとめ

MEO対策の運用は、「毎月同じ日に30分、同じ9項目」で回ります。

  • 情報の正確さ:休業日の登録、基本情報のズレ確認
  • 口コミ:全件返信と、お願いの声かけの振り返り
  • 見せる情報:写真の追加と投稿1本
  • 整合と守り:ホームページとの一致、数字の傾向、不審な変更の確認

まずは確認日をカレンダーに入れるところから始めてください。

月1回の運用を自分で回すのが難しい場合は、小松のMEO対策サポートで運用の代行・伴走も承っています。お気軽にご相談ください

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